更新が直前になってしまい、すみません。
夏コミの新刊情報です。
まず、2009年冬コミ発行『なかだし10号』に続き、当方としては珍しく連続発刊となる
『なかだし11号』。
『なかだし』本誌シリーズ最新刊となる『11号』は、2010年3月の「水戸ケット(コみケッとスペシャル in 水戸)」で発行したコピー誌
『なかだし310号』の収録内容と、今回のための描き下ろし新作を加えた本です。
表紙イラストは「明日美 周」さん。
2009年秋公開の『映画フレッシュプリキュア!』の作中、「キュアパッション」に変身する直前の「東せつな」がディーラー姿になっていたシーンがあり、かなり似合っていたのを思い出して「ディーラー姿で少し照れくさそうにしている姿」を描いていただきました。
元ネタとなっている作品は、『フレッシュプリキュア!』と『ハートキャッチプリキュア!』の2作品がメイン。
例によって、「元ネタ台無し」のパロディを展開しています。
1日目(8月13日)の「なかだし 共の会」ブースをはじめ、1日目の委託先「N&Nfactory」さんや「HILL 4 FLAT」さん、3日目(8月15日)の委託先「Ikeko-PROJECT」さんでも頒布します。
続いては、「AZHIRO」個人誌
『さよなら絶望先生と何かを混ぜてみたシリーズ第一弾 アビルと巨像』。
(タイトル長くね!?/笑)
早くも2冊目となる個人誌は、新シリーズとして著者お気に入りの『絶望先生』と他の何かの作品をコラボでパロディにしてみたらどうなる? ……という内容の1冊目。
今回は、話題となったゲーム『ワンダと巨像』のテイストを盛り込んでみたら……ということで、こんなんできちゃいました。
作を重ねるごとに着実に腕を上げ、ますます独自の「AZIHIRO」ワールドも炸裂!!
『なかだし11号』ともども、ぜひご笑覧くださいますと幸いです。
こちらは1日目(8月13日)の「なかだし 共の会」ブースでお求めください。