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「なかだし 共の会」近況

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【ガルパン】「あんこうチーム」のIV号戦車、ド派手にパワーアップ!!

 本放送が終わってもなお根強い人気の『ガールズ&パンツァー』

 戦車と来れば、やはりプラモデル
 メーカー各社も、劇中に登場する戦車のプラモデルを「ガルパン仕様」として売り出すなど、この好機を逃すまいと必死です。
 そこで当方も、各社の売り上げに微力ですが貢献しようと、関連プラモデルを(勝手に)ご紹介!!



 前回からちょっと間が空いてしまいましたが、「あんこうチーム」が乗車する「IV号(4号)戦車」の魔改造っぷりが豪快でしたので(笑)、最終状態から順に遡ってみます。
 まずは最終段階である「H型仕様」


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 1/35 ガールズ&パンツァー IV号戦車D型 (H型仕様) -あんこうチームver.-

 【発売】プラッツ
 【ジャンル】プラモデル
 【発売日】2013年3月21日
 【税込価格】6,090円/
 【備考】1/35(三十五分の一)スケール




 H型は、IV号戦車の決定版といえる最終形態。
 G型から採用された48口径75mm戦車砲を備え、車体前面の装甲板の80mm厚の一枚板に変更するなどしています。
 砲塔には、元々は対戦車銃からの防備が目的だったものの、成形炸薬弾対策にもなった外装式補助装甲「シュルツェン」を装備。
 遠目からは、まるで「ティーガーI」のようにも見えます。

 ガルパン作中でH型仕様にパワーアップしたのは、決勝戦直前のことでした。
 初期型のD型が、よもやの魔改造(笑)でここまで「成長」しました。
 「黒森峰学園」との決勝戦では、姉「西住 まほ」が乗車する隊長車の「ティーガーI」と壮絶な一騎打ちを演じました。

 なお、H型で頂点を極めたIV号戦車でしたが、その後のJ型になると戦時量産のためにグレードダウンされ、砲塔の電気旋回が廃止されて人力旋回になるなど、ちょっと悲しいことに……(もっとも、車体傾斜時などの砲塔旋回はスムーズになった等の話もあるようです)。
 H型とJ型は、大戦末期の絶望的な状況下で量産されて、ドイツの機甲部隊を数的に支えていました。


 続いて、ガルパンならではの魔改造第一段階となった「F2型仕様」!!


パッケージ

Amazonで購入



 1/35 ガールズ&パンツァーシリーズ IV号戦車D型改 (F2型仕様) あんこうチームver.

 【発売】プラッツ
 【ジャンル】プラモデル
 【発売日】2013年4月30日
 【税込価格】5,670円/
 【備考】1/35(三十五分の一)スケール




 F2型は、短砲身(24口径75mm戦車砲)だったF型の主砲を43口径75mm戦車砲に換装した武装強化型です。

 元々IV号戦車は、主力戦車のIII号戦車(3号戦車)を火力支援する支援戦車という位置づけであったのですが……。
 1941年の独ソ線勃発後に、いわゆる「T-34ショック」が発生。III号戦車が早くに能力的限界を迎えたことから、より発展性が高いIV号戦車に長砲身75mm戦車砲を搭載する計画が急ピッチで進められました。
 III号もIV号も車体の大きさは大差ないのですが、支援戦車として開発されていたIV号は将来大口径火砲の搭載を見越して砲塔取り付け部のターレットリングの直径を大きめに設計していたため、このような変更にも柔軟に対応できたわけです。

 ガルパン作中では、準決勝「プラウダ高校」戦を前に、なんと物干し竿(!!)として使われていた長砲身戦車砲の砲身を「発見」。
 例によって自動車部が魔改造して(笑)、「あんこうチーム」のIV号戦車はD型でありながらF2型相当の能力を有する戦車になりました。
 プラウダ戦では、換装した長砲身戦車砲の威力を遺憾なく発揮しています。

 なお、F2型は1942年3月から5月にかけてのみ使用された呼称で、その後はG型という呼称に変更されました。
 (以前の文献などではF型の次はG型となっているものも多数あります)
 より厳密には、43口径75mm戦車砲を装備するG型(初期型)と、48口径75mm戦車砲に換装したG型に分類できます。

 慢性的な戦力不足に苦しんでいたロンメル率いるドイツ・アフリカ軍団にもF2型とG型が送られて、その高い攻撃力を発揮。
 イギリス軍から「マークIVスペシャル」として恐れられました。


 最後に、最初に「あんこうチーム」が使っていた状態の「IV号(4号)戦車 D型」


パッケージ

Amazonで購入



 1/35 ガールズ&パンツァー IV号戦車D型 あんこうチームver

 【発売】プラッツ
 【ジャンル】プラモデル
 【発売日】2012年12月31日
 【税込価格】5,040円/
 【備考】1/35(三十五分の一)スケール




 こうやって登場した順番を逆に辿ってみると、なぜ主人公達が乗車する戦車がIV号戦車だったのか、何となく分かる気がします。
 D型→F2型仕様→H型仕様とパワーアップしていく様子は、あんこうチーム(というより、大洗の面々)の成長過程を見ているようでもありますね。





 さらにIV号戦車について詳しく知りたい人に、こんな書籍も。


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 IV号中戦車1936‐1945 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦車イラストレイテッド)

 【発行】大日本絵画
 【ジャンル】書籍
 【発売日】2001年11月
 【税込価格】1,365円
 【備考】






パッケージ

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 IV号中戦車G/H/J型―1942‐1945 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦車イラストレイテッド)

 【発行】大日本絵画
 【ジャンル】書籍
 【発売日】2004年1月
 【税込価格】1,365円
 【備考】






パッケージ

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 IV号戦車 A~F型 (ミリタリーモデリングBook)

 【発行】新紀元社
 【ジャンル】書籍
 【発売日】2011年4月27日
 【税込価格】2,940円
 【備考】






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 IV号戦車 G~J型 (ミリタリーモデリングBook)

 【発行】新紀元社
 【ジャンル】書籍
 【発売日】2011年6月29日
 【税込価格】2,940円
 【備考】



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by nakadashi_tomo | 2013-04-15 07:13 | ホビー | Trackback | Comments(0)
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