「なかだし 共の会」近況
2024-01-08T22:38:07+09:00
nakadashi_tomo
おバカ系パロディ同人誌サークル「なかだし 共の会」のブログです(『なかよし』掲載作品のパロディがメイン/全年齢向けパロディですよ!!)。twitterアカウント NAL_MUTHU
Excite Blog
【こみトレ43】当選! 配置は5号館・I-46a
http://nakadashi.exblog.jp/33214610/
2024-01-08T21:30:00+09:00
2024-01-08T22:38:07+09:00
2024-01-08T22:35:42+09:00
nakadashi_tomo
即売会関連
当方「なかだし 共の会」は、1月14日(日)開催の「こみっく★トレジャー43」に当選しています!!
当方の配置場所は、5号館・I-46aです。
夏の「コミックマーケット」で発行した『なかだし』シリーズ最新刊『なかだし33号』などを頒布します。
【#こみっくトレジャー43 参加情報】
1月14日(日)インテックス大阪で開催! 弊サークル「なかだし 共の会」(注・こんな名称ですが健全パロ!)は5号館「I-46a」です。冬の新刊『34号』をはじめ、新刊近刊を頒布予定です。
※旧刊をご希望の場合、当方宛にダイレクトメッセージをお送りください。 pic.twitter.com/pMuVTeiYZj— NAL(C103 土曜 東1・J-09a) (@NAL_MUTHU) January 8, 2024
■当日の頒布予定
当日の頒布予定は、次の通りです。
・『なかだし34号』 (2023年冬コミ発行)……500円
・『なかだし33号』 (2023年夏コミ発行)……500円
・『GAP みそなめクロニクル』 (2022年冬コミ発行)……1,000円
・『なかだし32号』 (2022年冬コミ発行)……500円
・『CURE 六実隆瀬カバーイラスト集』 (2022年夏コミ発行)……1,000円
・『なかだし31号』 (2022年夏コミ発行)……500円
・『なかだし30号』 (2021年冬コミ発行)……500円
・『なかだし29号』 (2020年秋コミ1発行)……500円
など……。
ここに挙げた以外の既刊もたいていは在庫がありますので、ご希望の方は次の即売会か、通販でお求めください(当方宛にメールか、この記事に非公開コメントをつけていただければ対応いたします)。
追って、通販方法などについてメールなどにてお知らせいたします。
また、ポストカードなどのグッズ販売も行います。
・カラーの「かわいい」ポストカード……1枚100円
もしブースに並んでいなくても気になるものがありましたら、一声おかけください。
■通販もやってます
なお、当方発行の冊子やグッズ類については通販も実施しています。
ご希望の方は、本ブログの非公開コメント機能や、Twitterのメッセージ機能などをお使いのうえで、「通販希望」とご連絡ください。追って申込み方法などについてお返事いたします。
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【#C103新刊】『なかだし34号』をちょこっとご紹介!!
http://nakadashi.exblog.jp/33203187/
2023-12-27T00:00:00+09:00
2023-12-27T00:03:18+09:00
2023-12-26T18:35:28+09:00
nakadashi_tomo
新刊情報
今回も何とか発行にこぎ着けました当方新刊『なかだし34号』。
(注:こんな紛らわしい誌名なンですが、中身は全年齢対象の健全なパロディ&ギャグなんですよ!)
さぁ、シリーズ20周年記念作品でもあり、さまざまな新機軸をドドンと盛り込んでいる『ひろプリ』が元ネタの『34号』、果たしてどんな内容かというと……。
【#C103新刊】弊会「なかだし 共の会」(注:全年齢向けパロディサークルですよ!)の新刊『なかだし34号』(頒布価格:500円/特典カラーポストカード付き)の中身をチョイ見せ(その1)!
毎回美麗な表紙イラストでおなじみの「六実隆瀬」さんは、今回もかわいい4コマ漫画×2本収録!!#C103 pic.twitter.com/9Vxe3wA6pn— NAL(C103 土曜 東1・J-09a) (@NAL_MUTHU) December 26, 2023【#C103新刊】弊会「なかだし 共の会」(注:全年齢向けパロディサークルですよ!)の新刊『なかだし34号』(頒布価格:500円/特典カラーポストカード付き)の中身をチョイ見せ(その2)!
毎度予測不能な斜め上を行く展開でおなじみの「みそなめ」さんは、驚愕の展開が抱腹絶倒な新作を収録!#C103 pic.twitter.com/GAwkgzYTzD— NAL(C103 土曜 東1・J-09a) (@NAL_MUTHU) December 26, 2023【#C103新刊】弊会「なかだし 共の会」(注:全年齢向けパロディサークルですよ!)の新刊『なかだし34号』(頒布価格:500円/特典カラーポストカード付き)の中身をチョイ見せ(その3)!
皆さまお待たせしました、久々に「キュアまこぴー」さん(@Cure_makopi)の新作を掲載!! お楽しみに!#C103 pic.twitter.com/kH3SlnW2hR— NAL(C103 土曜 東1・J-09a) (@NAL_MUTHU) December 26, 2023
こんな感じ。
「六実隆瀬」さんの表紙イラスト&4コマ漫画と、毎度おなじみ「みそなめ」さんの最高なサイテー作品(笑)、さらには久々の寄稿が実現した「みそなめ」さんの新作も炸裂!!
また、毎度おなじみの冊子版特典として、カラーポストカード1枚が付録に!!
■通販もやってます
なお、当方発行の冊子やグッズ類については通販も実施しています。
ご希望の方は、本ブログの非公開コメント機能や、Twitterのメッセージ機能などをお使いのうえで、「通販希望」とご連絡ください。追って申込み方法などについてお返事いたします。
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【C103】当選! 配置は1日目(12/30)東1・J-09aです
http://nakadashi.exblog.jp/33203166/
2023-12-26T17:58:00+09:00
2023-12-26T18:01:12+09:00
2023-12-26T17:58:07+09:00
nakadashi_tomo
即売会関連
当方「なかだし 共の会」は、冬の「コミックマーケット103」に当選しています!!
当方の配置日は、1日目(12月30日)。
配置場所は、東1ホール・J-09aです。
告知が直前になってしまい恐縮なんですが、『なかだし』シリーズ最新刊『なかだし34号』を刊行します!
(ご尽力くださいました執筆陣の皆さま、そして印刷所の皆さま、本当にありがとうございます!)
【#C103】弊会「なかだし 共の会」(注:全年齢向けパロディサークルですよ!)のブースは「土曜・東1ホール・J-09a」! 今回も「バカプロ」さん(J-09b)と合体参加します。
新刊『なかだし34号』(頒布価格:500円/特典カラーポストカード付き)をはじめ、新刊・近刊を中心に頒布予定です。(続) pic.twitter.com/GsFaenChcS— NAL(C103 土曜 東1・J-09a) (@NAL_MUTHU) December 26, 2023
委託先の情報は、別途お知らせします。
■当日の頒布予定
当日の頒布予定は、次の通りです。
・『なかだし34号』 (2023年冬コミ発行)……500円
・『なかだし33号』 (2023年夏コミ発行)……500円
・『GAP みそなめクロニクル』 (2022年冬コミ発行)……1,000円
・『なかだし32号』 (2022年冬コミ発行)……500円
・『CURE 六実隆瀬カバーイラスト集』 (2022年夏コミ発行)……1,000円
・『なかだし31号』 (2022年夏コミ発行)……500円
・『なかだし30号』 (2021年冬コミ発行)……500円
・『なかだし29号』 (2020年秋コミ1発行)……500円
・『なかだし28号』 (2019年冬コミ発行)……500円
・『なかだし27号』 (2019年夏コミ発行)……500円
・『なかだし』既刊各種 (1996~2018年発行)……300円~1,000円
など……。
ここに挙げた以外の既刊もたいていは在庫がありますので、ご希望の方は次の即売会か通販でお求めください(当方宛にメールか、この記事に非公開コメントをつけていただければ対応いたします)。
追って、通販方法などについてメールなどにてお知らせいたします。
また、ポストカードなどのグッズ頒布も行います。
・カラーの「かわいい」ポストカード……1枚100円
・フォトフレーム(中)……300円~
など……。
■通販もやってます
なお、当方発行の冊子やグッズ類については通販も実施しています。
ご希望の方は、本ブログの非公開コメント機能や、X(旧・Twitter)のメッセージ機能などをお使いのうえで、「通販希望」とご連絡ください。追って申込み方法などについてお返事いたします。
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【サンシャインクリエイション2023Autumn】当選! 配置は「G-22b」
http://nakadashi.exblog.jp/33141493/
2023-10-31T23:00:00+09:00
2023-11-04T22:11:28+09:00
2023-11-04T22:11:28+09:00
nakadashi_tomo
即売会関連
「なかだし 共の会」は、2023年11月5日(日)開催の「サンシャインクリエイション2023Autumn」に当選しています!!
配置場所は、A23ホール・G-22bです。
今回「バカプロ」さんは参加申し込みをしていないのですが、新刊を中心に委託頒布を行います(代表の「みそなめ」さんも来場予定です)。
【#サンクリ2023Autumn】
弊会「なかだし 共の会」(注:全年齢向けパロディサークルですよ!)のブースは「G-22b」! 夏発行『なかだし33号』(頒布価格:500円)をはじめ、新刊・近刊を中心に頒布します。
「バカプロ」さんの冊子も委託頒布します! pic.twitter.com/8Kc5tA96bF— NAL(11/5 サンクリ2023Autumn・G-22b) (@NAL_MUTHU) October 30, 2023
■当日の頒布予定
……というわけで、今回の頒布予定は次の通りです。
・『なかだし33号』 (2023年夏コミ発行)……500円
・『なかだし32号』 (2022年冬コミ発行)……500円
・『なかだし31号』 (2022年夏コミ発行)……500円
・『CURE 六実隆瀬カバーイラスト集』 (2022年夏コミ発行)……1,000円
・『GAP みそなめクロニクル』 (2022年冬コミ発行)……1,000円
……など。
ここに挙げた以外の既刊もたいていは在庫がありますので、ご希望の方は次の即売会か、通販でお求めください(当方宛にメールか、この記事に非公開コメントをつけていただければ対応いたします)。
追って、通販方法などについてメールなどにてお知らせいたします。
■通販もやってます
なお、当方発行の冊子やグッズ類については通販も実施しています。
ご希望の方は、本ブログの非公開コメント機能や、Twitterのメッセージ機能などをお使いのうえで、「通販希望」とご連絡ください。追って申込み方法などについてお返事いたします。
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【こみトレ42】当選! 配置は5号館・J-06a
http://nakadashi.exblog.jp/33091790/
2023-09-09T12:00:00+09:00
2023-09-09T22:01:54+09:00
2023-09-09T22:00:32+09:00
nakadashi_tomo
即売会関連
当方「なかだし 共の会」は、9月10日(日)開催の「こみっく★トレジャー42」に当選しています!!
当方の配置場所は、5号館・J-06aです。
夏の「コミックマーケット」で発行した『なかだし』シリーズ最新刊『なかだし33号』などを頒布します。
【#こみっくトレジャー42 参加情報】
「なかだし 共の会」(注・こんな名称ですが健全パロ!)は「J-06a」です。
夏の新刊『なかだし33号』(頒布価格500円) などを頒布。今回も #六実隆瀬 氏の美麗な表紙、#みそなめ 氏の超次元コミックなどを掲載!
娘十八なぜハマー? イイ質問ですね!!#CT42 pic.twitter.com/2tyMDYAqDj— NAL(9/10 こみトレ42・5号館・J-06a) (@NAL_MUTHU) September 9, 2023
■当日の頒布予定
当日の頒布予定は、次の通りです。
・『なかだし33号』 (2023年夏コミ発行)……500円
・『GAP みそなめクロニクル』 (2022年冬コミ発行)……1,000円
・『なかだし32号』 (2022年冬コミ発行)……500円
・『CURE 六実隆瀬カバーイラスト集』 (2022年夏コミ発行)……1,000円
・『なかだし31号』 (2022年夏コミ発行)……500円
・『なかだし30号』 (2021年冬コミ発行)……500円
など……。
ここに挙げた以外の既刊もたいていは在庫がありますので、ご希望の方は次の即売会か、通販でお求めください(当方宛にメールか、この記事に非公開コメントをつけていただければ対応いたします)。
追って、通販方法などについてメールなどにてお知らせいたします。
また、ポストカードなどのグッズ販売も行います。
・カラーの「かわいい」ポストカード……1枚100円
もしブースに並んでいなくても気になるものがありましたら、一声おかけください。
■通販もやってます
なお、当方発行の冊子やグッズ類については通販も実施しています。
ご希望の方は、本ブログの非公開コメント機能や、Twitterのメッセージ機能などをお使いのうえで、「通販希望」とご連絡ください。追って申込み方法などについてお返事いたします。
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【#C102新刊】『なかだし33号』をちょこっとご紹介!!
http://nakadashi.exblog.jp/33064868/
2023-08-11T14:45:00+09:00
2023-08-11T15:01:14+09:00
2023-08-11T14:59:12+09:00
nakadashi_tomo
新刊情報
今回も何とか発行にこぎ着けました当方新刊『なかだし33号』。
(注:こんな紛らわしい誌名なンですが、中身は全年齢対象の健全なパロディ&ギャグなんですよ!)
さぁ、シリーズ20周年記念作品でもあり、さまざまな新機軸をドドンと盛り込んでいる『ひろプリ』が元ネタの『33号』、果たしてどんな内容かというと……。
【#コミックマーケット102 新刊情報】#C102新刊『なかだし33号』(頒布価格500円) は、「変身美少女系アニメ」の健全なパロディー誌!!!!
今回も #六実隆瀬 氏の美麗な表紙と4コマ、#みそなめ 氏が繰り出す超次元コミック、お家芸の見開きオチを掲載。
娘十八なぜハマー? イイ質問ですね!!#C102 pic.twitter.com/rSrPFoImgt— NAL(8/12 C102・東4・ヌ-42a) (@NAL_MUTHU) August 11, 2023
こんな感じ。
「六実隆瀬」さんの表紙イラスト&4コマ漫画と、毎度おなじみ「みそなめ」さんの最高なサイテー作品(笑)も炸裂!!
また、毎度おなじみの冊子版特典として、カラーポストカード1枚が付録に!!
■通販もやってます
なお、当方発行の冊子やグッズ類については通販も実施しています。
ご希望の方は、本ブログの非公開コメント機能や、Twitterのメッセージ機能などをお使いのうえで、「通販希望」とご連絡ください。追って申込み方法などについてお返事いたします。
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【C102】当選! 配置は1日目(8/12)東6・ヌ-42a
http://nakadashi.exblog.jp/33064366/
2023-07-23T19:00:00+09:00
2023-08-12T21:35:26+09:00
2023-08-10T21:58:01+09:00
nakadashi_tomo
即売会関連
当方「なかだし 共の会」は、夏の「コミックマーケット102」に当選しています!!
当方の配置日は、1日目(8月12日)。
配置場所は、東6ホール・ヌ-42aです。
相変わらずスケジュールがギリギリになってしまったんですが、『なかだし』シリーズ最新刊『なかだし33号』を刊行します!
(ご尽力くださいました執筆陣の皆さま、そして印刷所の皆さま、本当にありがとうございます!)
【#コミックマーケット102 サークル情報】
弊会「なかだし 共の会」(注:全年齢向けのパロディサークルですよ!)は、土曜・東4ホール・ヌ-42a! 今回も「バカプロ」さん(ヌ-42b)との合体ブースとなります。#C102新刊『なかだし33号』鋭意制作中!#C102 pic.twitter.com/e4QiUS0B3t— NAL(8/12 C102・東6・ヌ-42a) (@NAL_MUTHU) July 22, 2023
委託先の情報は、別途お知らせします。
■当日の頒布予定
当日の頒布予定は、次の通りです。
・『なかだし33号』 (2023年夏コミ発行)……500円
・『GAP みそなめクロニクル』 (2022年冬コミ発行)……1,000円
・『なかだし32号』 (2022年冬コミ発行)……500円
・『CURE 六実隆瀬カバーイラスト集』 (2022年夏コミ発行)……1,000円
・『なかだし31号』 (2022年夏コミ発行)……500円
・『なかだし30号』 (2021年冬コミ発行)……500円
・『なかだし29号』 (2020年秋コミ1発行)……500円
・『なかだし28号』 (2019年冬コミ発行)……500円
・『なかだし27号』 (2019年夏コミ発行)……500円
・『なかだし26号』 (2018年冬コミ発行)……500円
・『なかだし25号』 (2018年夏コミ発行)……500円
・『なかだし』既刊各種 (1996~2018年発行)……300円~1,000円
など……。
ここに挙げた以外の既刊もたいていは在庫がありますので、ご希望の方は次の即売会か、通販でお求めください(当方宛にメールか、この記事に非公開コメントをつけていただければ対応いたします)。
追って、通販方法などについてメールなどにてお知らせいたします。
また、ポストカードなどのグッズ販売も行います。
・カラーの「かわいい」ポストカード……1枚100円
・フォトフレーム(中)……300円~
など……。
■通販もやってます
なお、当方発行の冊子やグッズ類については通販も実施しています。
ご希望の方は、本ブログの非公開コメント機能や、Twitterのメッセージ機能などをお使いのうえで、「通販希望」とご連絡ください。追って申込み方法などについてお返事いたします。
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【サンシャインクリエイション2023Summer】当選! 配置は「G-01a」
http://nakadashi.exblog.jp/32997638/
2023-06-11T19:00:00+09:00
2023-06-11T19:02:26+09:00
2023-06-11T19:01:03+09:00
nakadashi_tomo
即売会関連
「なかだし 共の会」は、2023年6月18日(日)開催の「サンシャインクリエイション2023Summer」に当選しています!!
配置場所は、A23ホール・G-01aです。
いつもの即売会と同様、「バカプロ」さん(G-01b)と合体参加となります。
なお、今回は代表が所用で会場入りできませんので(ブースの運営はいつもお手伝いいただいている皆さんにお願いしています)、搬入する冊子を2022年発行の『なかだし31号』『なかだし32号』と、特別編集号『CURE 六実隆瀬カバーイラスト集』『GAP みそなめクロニクル』の4種類に絞って頒布します!
【#サンクリ 2023Summer】 弊会「なかだし 共の会」(注:健全なパロディーサークルです!)の配置は「G-01a」で、「バカプロ」さん(G-02b)との合体ブースです。
昨年発行の『なかだし31号』『32号』と、特別編集号『CURE 六実隆瀬カバーイラスト集』『GAP みそなめクロニクル』を頒布します。 pic.twitter.com/71sk1F4kK7— NAL(6/18 サンクリ2023Summer・G-01a) (@NAL_MUTHU) June 11, 2023
■当日の頒布予定
……というわけで、今回の頒布予定は次の通りです。
・『なかだし31号』 (2022年夏コミ発行)……500円
・『なかだし32号』 (2022年冬コミ発行)……500円
・『CURE 六実隆瀬カバーイラスト集』 (2022年夏コミ発行)……1,000円
・『GAP みそなめクロニクル』 (2022年冬コミ発行)……1,000円
ここに挙げた以外の既刊もたいていは在庫がありますので、ご希望の方は次の即売会か、通販でお求めください(当方宛にメールか、この記事に非公開コメントをつけていただければ対応いたします)。
追って、通販方法などについてメールなどにてお知らせいたします。
■通販もやってます
なお、当方発行の冊子やグッズ類については通販も実施しています。
ご希望の方は、本ブログの非公開コメント機能や、Twitterのメッセージ機能などをお使いのうえで、「通販希望」とご連絡ください。追って申込み方法などについてお返事いたします。
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【COMIC1☆22】当選! 配置は「G-40a」
http://nakadashi.exblog.jp/32967281/
2023-05-06T21:00:00+09:00
2023-05-06T21:49:25+09:00
2023-05-06T21:45:40+09:00
nakadashi_tomo
即売会関連
2023年5月7日(日)開催「COMIC1☆22」に当選!
会場は「東京ビッグサイト」西3・4ホール、ブースは「G-40a」です。今回も「バカプロ」さん(G-40b)との合体ブースです。
昨年末に発行した『なかだし』シリーズ最新刊『なかだし32号』と、久々に100ページの大台に迫る『GAP みそなめクロニクル』の新刊2種類をはじめ、近刊・既刊各種を頒布します!
【#COMIC1☆22】 弊会「なかだし 共の会」(注:健全なパロディーサークルです!)の配置は「G-40a」で、「バカプロ」さん(G-40b)との合体ブースです。
冬の新刊『なかだし32号』と特別編集号『GAP みそなめクロニクル』をはじめ、近刊・既刊各種、グッズ類も頒布します。 pic.twitter.com/c5VwgsYP79— NAL(5/7 COMIC1☆22・G-40a) (@NAL_MUTHU) May 6, 2023
■頒布物のご案内
今回の頒布物は、次の予定です。
・『なかだし32号』 (2022年冬コミ発行)……500円
・『GAP みそなめクロニクル』 (2022年冬コミ発行)……1000円
・『なかだし31号』 (2022年夏コミ発行)……500円
・『CURE 六実隆瀬カバーイラスト集』 (2022年夏コミ発行)……1000円
・『なかだし30号』 (2021年冬コミ発行)……500円
・『なかだし29号』 (2020年COMIC1発行)……500円
・『なかだし28号』 (2019年冬コミ発行)……500円
・『なかだし27号』 (2019年夏コミ発行)……500円
・『なかだし26号』 (2018年冬コミ発行)……500円
・近刊各種……各500円
■書店通販、通販もやってます
当方発行の冊子やグッズ類については、各同人誌書店での取り扱いを行っています。
・「メロンブックス」様(今後、登録作品を増やしていく予定です)
「なかだし 共の会」ページ
・「DLsite」様(今後、登録作品を増やしていく予定です)
「なかだし 共の会」ページ
また、これ以外の本やグッズについては、本ブログの非公開コメント機能や、Twitterのメッセージ機能などをお使いのうえで、「通販希望」とご連絡ください。追って申込み方法などについてお返事いたします。
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ポーランド、装輪装甲車「KTOロソマク」100両をウクライナに供与
http://nakadashi.exblog.jp/32955230/
2023-04-05T19:00:00+09:00
2023-04-23T07:28:00+09:00
2023-04-23T07:28:00+09:00
nakadashi_tomo
ミリタリー
今後、国土奪還の反転攻勢を計画しているウクライナに、ポーランドから救いの手が……!!
装輪装甲車「KTOロソマク」100両をウクライナに供与する、というのです。
・ポーランド首相 ウクライナ向け戦闘車両100両の新造を発表 代価は米&EUが負担(乗りものニュース 2023年4月4日) https://trafficnews.jp/post/125210
ポーランド首相 ウクライナ向け戦闘車両100両の新造を発表 代価は米&EUが負担(乗りものニュース 2023年4月4日) https://t.co/vRQ20atp0T
ポーランドがライセンス生産する「KTO ロソマク」(パトリア「AMV」)を100両、ウクライナ向けに新造。
なお、陸上自衛隊も「AMV」の改良型「AMV XP」を導入。— NAL(5/7 COMIC1☆22・G-40a) (@NAL_MUTHU) April 5, 2023
「KTOロソマク」は、フィンランドが開発した8輪の装輪装甲車「AMV」をポーランドがライセンス生産しているもの。
ベースになっている「AMV」は、防御力の高さで定評がある装輪装甲車シリーズ。車体はモジュラー構造になっていて、任務に併せてさまざまな砲塔や兵装、電子機器などを組み合わせることで、容易にファミリー化展開を行うことができます。
ちなみに、陸上自衛隊が「96式装輪装甲車」の後継として選定したのが、「AMV」の派生型「AMV XP」です。
▲「KTOロソマク」のベースになっているパトリア「AMV」のPRムービー。最初からファミリー化を想定しているので、さまざまなタイプがあります。
ウクライナには、既に多くの国から装軌式の兵員輸送車が提供されていますが、今後国土奪還のための反転攻勢をかける際に、戦車に随伴して歩兵を輸送できる装甲車両がさらに多数必要になります。
すでに豊富な運用実績を有する「KTOロソマク」は、こうした任務に適しているといえます。
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ウクライナ東部・バフムト攻防戦でロシアが防御に転じる!?
http://nakadashi.exblog.jp/32955215/
2023-03-26T07:00:00+09:00
2023-04-23T06:53:30+09:00
2023-04-23T06:53:30+09:00
nakadashi_tomo
ミリタリー
連日、ロシア側による損害度外視の大攻勢が続いてきたウクライナ東部の要衝・バフムトを巡る攻防戦で、思わぬ兆候が。
なんと、押しの一手だったロシアの攻勢が失速し、防御重視に移行しつつある、というのです。
・ウクライナ激戦地バフムト ロシアの攻撃失速 防御重視に移行か(NHK 2023年3月25日) https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230325/k10014019781000.html
ウクライナ激戦地 東部バフムトでロシアの攻撃失速 防御重視に移行か(NHK 2023年3月25日) https://t.co/VcqZ86idhk
ロシア側は「陥落させてしまえばよい」と損害度外視で無理な攻勢を続けたものの、ウクライナ側が粘って陥落には至らず、むしろ攻勢側の後詰めが枯渇して戦線維持の危機なのかも。— NAL(5/7 COMIC1☆22・G-40a) (@NAL_MUTHU) March 25, 2023
これが事実だとすると、バフムトの完全掌握を目論むロシアが展開してきた人海戦術が破綻し、もはや攻勢を維持できるだけの人的リソースが尽きた(=膨大な戦死者・戦傷者を出した)、ということになります。
勿論これは、あくまでもバフムトに投入できる戦力の範囲で、ということでしょうから、他の戦線ではまだ人海戦術を展開する余力があるのかも知れません。ただ、他の戦線から戦力を引き抜くことは困難ですから(引き抜いたらその戦線が劣勢になるので)、バフムトについてはウクライナが戦略的勝利を収めつつある、ということになるのだろうとは思います。
相当な激戦であったため、おそらくウクライナ側も大きなダメージを被っているのだろうとは思いますが、ここが陥落しなかったことは大きな意味を持つのではないかと思います。
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『キボウノチカラ ~オトナプリキュア‘23~』2023年10月NHK Eテレで放送開始!!
http://nakadashi.exblog.jp/32955212/
2023-03-15T19:00:00+09:00
2023-04-23T06:35:36+09:00
2023-04-23T06:34:20+09:00
nakadashi_tomo
アニメ
新シリーズ『ひろがるスカイ!プリキュア』がスタートしたばかりですが、なんと驚愕の計画が明らかに!!
『プリキュア』シリーズ20周年を記念して、過去に放送された作品の「その後」を描く新作アニメシリーズの制作が発表されました!
・「プリキュア」シリーズ20周年の節目に、新たなる試みとして大人へ向けた映像施策の制作を発表(東映アニメーション 2023年3月14日)
https://corp.toei-anim.co.jp/ja/press/press-3618846449124240944.htm
TVアニメ「キボウノチカラ~オトナプリキュア‘23~」
°˖✧ 公式サイトOPEN ✧˖°
⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰
NHK Eテレにて2023年10月より放送開始(予定)https://t.co/OD0HK1tXpE
⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰
今後の情報もお楽しみに✨#プリキュア #precure #otonapre pic.twitter.com/cujcDQhPYi— プリキュア20周年公式 (@precure_15th) March 21, 2023
制作&放送がアナウンスされた一つめの作品は、『プリキュア5』シリーズの後日談を描く『キボウノチカラ ~オトナプリキュア‘23~』。NHK Eテレ(!!)で、2023年10月からシリーズ放送を予定しています。
『Yes!プリキュア5』と『Yes!プリキュア5GoGo!』の主人公・夢原のぞみを中心とするキャラクター達が、大人になってどんな問題に直面するのか……。公開されたイメージ画像からも、何らかの困難に直面しているのだろうことが想像できます。
二つめの作品は、『魔法つかいプリキュア』の後日談を描く『魔法つかいプリキュア!2(仮)』。こちらはABCテレビ・テレビ朝日系列全国24局ネットの「ANiMAZiNG!!!」枠で、2024年度の放映を予定しています。
『ふたりはプリキュア』が世に出てから早20年。当時『プリキュア』を観て育った子どもたちが大人になって、当時を懐かしく振り返ることもあるでしょう。また、家庭を持って親となり、今度は親の立場で『プリキュア』に接することになるわけです。
子ども向けの現行シリーズからも、かつて作品を観て育った大人向けとして制作される「オトナプリキュア」からも、きっと大人だからこそ感じる制作陣の思いを感じることができるのではないかなあ、と思います。
……ところで、『プリキュア』20周年ということは、まずその前に『あしたのナージャ』20周年も……(注:『ナージャ』は2003年2月2日~2004年1月25日放送)。
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ウクライナに「ミラージュ2000」を供与!?
http://nakadashi.exblog.jp/32893997/
2023-02-11T23:00:00+09:00
2023-02-11T23:14:13+09:00
2023-02-11T23:13:27+09:00
nakadashi_tomo
ミリタリー
戦闘機不足に悩むウクライナに、思わぬ救いの手が……!?
フランスが「ミラージュ2000」を提供するかも知れない、というニュースが飛び込んできました。
世界中から傭兵パイロットが集結? フランスの戦闘機がウクライナに供与される現実味 https://t.co/Zg14hTLYSZ
「ミラージュ2000」装備の傭兵部隊……デルタ翼の戦闘機が危機を救う切り札に!?
作戦機不足に陥った『エリア88』が緊急調達した「クフィルC.2」で乗り切った話を思い出すなあ。— NAL(1/15 こみトレ41・4号館・E-54b) (@NAL_MUTHU) February 10, 2023
「ミラージュ2000」は、フランスのダッソー社が開発した単発戦闘機です。
事実上「F-16」のライバル機種で、激しい輸出商戦を展開。「F-16」ほどではないものの、多くの国への輸出に成功しました。
伝統のデルタ翼 ミラージュ2000(時事ドットコム) https://t.co/zvK5FvMEwi
「F-16」の対抗馬となったデルタ翼戦闘機。「F-16」ほどではないとはいえ、複数の国への輸出にも成功している。— NAL(1/15 こみトレ41・4号館・E-54b) (@NAL_MUTHU) February 11, 2023
当初は、制空戦闘型の「ミラージュ2000C」が生産されていましたが、後にマルチロール型(多用途型)の「ミラージュ2000-5」が登場。
日本周辺だと台湾が採用しました。
多用途型 ミラージュ2000-5(時事ドットコム) https://t.co/nNNslXFkex
「ミラージュ2000」のマルチロール型が「ミラージュ2000-5」。— NAL(1/15 こみトレ41・4号館・E-54b) (@NAL_MUTHU) February 11, 2023
フランスでは、後継機種「ラファール」の配備が進み、2022年6月をもって「ミラージュ2000C」は退役しました。
……ということは、余剰が生じているということでもあって……。
長距離侵攻機ミラージュ2000N/D(時事ドットコム)https://t.co/bSPBjCozG5
核巡航ミサイルを搭載して超低空侵攻を行うために開発された戦略攻撃型が「ミラージュ2000N」。
核運用能力を廃し、超低空侵攻能力を高めた戦闘爆撃型が「ミラージュ2000D」。— NAL(1/15 こみトレ41・4号館・E-54b) (@NAL_MUTHU) February 11, 2023
この話が実現するとしたら、中長期的にはともかく、短期的にはパイロット養成が間に合うのか、ということが問題になります。
ウクライナ空軍は、旧ソ連から継承した戦闘機を運用してきましたので、急に「ミラージュ2000」を運用することは多くの困難が伴います。
そこで浮上するのが「傭兵パイロット」。他国で「ミラージュ2000」を操縦したことがあるパイロットをリクルートして……。
戦力的危機を補うため、デルタ翼の戦闘機が……と来ると、『エリア88』劇中で「ウルフ・パック」との戦いの際に「クフィルC.2」が緊急配備されたシーンを思い出しますね。
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ドイツ・オランダ・デンマークが共同で「レオパルト1」をウクライナに供与へ
http://nakadashi.exblog.jp/32893792/
2023-02-11T19:30:00+09:00
2023-02-11T19:40:17+09:00
2023-02-11T19:37:38+09:00
nakadashi_tomo
ミリタリー
ウクライナに対し、現役の主力戦車「レオパルト2A6」を供与する方針を表明したドイツが、今度は退役済みの旧型戦車「レオパルト1」の輸出を承認……というニュースが流れてから、日々状況が更新され、気がついたら「最低でも100両」の、「レオパルト1A5」を供与→「ドイツ・オランダ・デンマークが共同で178両供与」になっていました。
ウクライナに追加供与の「レオパルト1」現場は大歓迎? 60年前の戦車がまだまだ“使える”ワケ(乗りものニュース 2023年2月11日)https://t.co/gxJLwBpCzY
数日前に「少なくとも100両」だった数が「178両」に。近代化改修した「A5」なら十分な能力を有するし、今後の西側装備への橋渡し役にもなる筈。— NAL(1/15 こみトレ41・4号館・E-54b) (@NAL_MUTHU) February 11, 2023
第3世代主力戦車「レオパルト2」に対して、「レオパルト1」は第2世代主力戦車。近代化改修を実施して、第3世代主力戦車の技術もフィードバックした第2.5世代主力戦車にはなっているものの……。
旧式化した戦車を輸出しても……という見方もありますが、今も無力なわけではなく、むしろ「戦車でなければならない局面」に送り込める数は多いに越したことはない、といえます。
独蘭デンマーク、ウクライナに戦車「レオパルト1」100両提供へ(ロイター 2023年2月8日) https://t.co/Jn3kcK1gQv
ドイツ、オランダ、デンマークの3ヶ国で、少なくとも100両の「レオパルト1A5」をウクライナに供与すると。「A5」は近代化改修を実施した最終型で、貫徹力が高いAPFSDS弾も使用できる。— NAL(1/15 こみトレ41・4号館・E-54b) (@NAL_MUTHU) February 11, 2023
■西側陣営の「標準戦車」の一つになった「レオパルト1」
「レオパルト1」は、走攻守のバランスの内、走と攻に重きを置いた戦車で、米ソ冷戦期に西ドイツ(当時)が開発した戦後第2世代主力戦車です。
当初、西ドイツはフランスと共同で西欧標準戦車の開発を目指しましたが、計画は途中で頓挫。それぞれが別々に次期主力戦車の開発を進めることになりました。
フランスの開発した戦車は「AMX-30」に、西ドイツが開発した戦車が「レオパルト」(後に「レオパルト1」に改称)として結実します。
▲「レオパルト2」に続き、「レオパルト1」の供与も決定。
戦後第2世代主力戦車は、対戦車ミサイルが隆盛を極める中で開発が行われました。機動力を高めて攻撃を回避できる可能性を高めることが求められたため、走・攻・守のバランスの内、守よりも走を重視した開発が行われました。「当たらなければどうということはない」的な発想ですね。
しかし、実戦は冷徹でした。「第四次中東戦争」において、戦車を前面に押し立てたイスラエル軍は、旧ソ連製の対戦車ミサイル「AT-3 サガー」によって甚大な損害を被ってしまいます。
これは、歩兵などとの連携が不十分だったという戦術の問題もありましたが、防御を犠牲にして多少機動力を上げた程度では、対戦車ミサイル対策が不十分であることを実証してしまったことになります。
旧式のレオパルト1戦車、ウクライナへの輸出承認 独政府(AFPBB 2023年2月3日) https://t.co/acsB2GVhJ6
退役して企業が保管している「レオパルト1」のウクライナへの供与を認めたとのこと。「弾薬入手の問題」……って、105mm砲弾なら某国にも(以下略)— NAL(1/15 こみトレ41・4号館・E-54b) (@NAL_MUTHU) February 3, 2023
このため、鋳造砲塔を備えていた「レオパルト1」は、途中から成形炸薬弾に対する防御を高めるため、中空装甲を備えた新型の溶接砲塔を装備するタイプが製造されるようになりました。また、既存の鋳造砲塔を搭載するタイプには、中空装甲と同様の効果を持たせるための増加装甲が取り付けられました。
事実上、西側を代表する主力戦車の一つとして大量生産された「レオパルト1」には、その後開発された「レオパルト2」などの技術がフィードバックされ、諸々の近代化改修が施されました。
■長期化・泥沼化する戦局を見据えて1両でも多くの「戦車」を……
先頃ドイツが供与を決めた「レオパルト2A6」と比べると、いくら近代化改修を施しているとはいえ、1世代前の「レオパルト1」ではどうしても見劣りはしてしまいます。
しかし、それでもまとまった数の「レオパルト1」が戦力化できるのであれば、ウクライナにとっては貴重な戦力になるだろうと思います。
戦いが長期化するにつれて、当初稚拙だったロシア軍の戦術が次第に巧みになり、量の劣勢を質でカバーすることが困難になりつつあります。こうなると、元々数的に優勢なロシア軍によって戦局が押し戻される局面が増えるでしょうし、戦線によっては戦いの趨勢がシーソーゲームのように揺れ動くことも増えると予測できます。
両陣営とも、互いの対空ミサイル網を恐れて航空優勢が確保できない中、やっぱり頼りになるのは戦車をはじめとする機甲戦力ということになります。
【フォト】独、旧式戦車の輸出許可 「レオパルト1」ウクライナへの提供可能に(産経新聞 2023年2月3日) https://t.co/qPv5OQ6h9C
今回話題になっている「レオパルト1」は、日本の「74式戦車」と同世代の戦車。
先日供与することが決まった「レオパルト2」は、日本の「90式戦車」と同世代の戦車。— NAL(1/15 こみトレ41・4号館・E-54b) (@NAL_MUTHU) February 4, 2023
現在、東部戦線ではロシア軍が大攻勢をかけて巻き返しを図っているようです。
しかし、ロシアは保有していた戦車の半数以上を喪失し、犠牲を厭わない突撃によって夥しい人的被害を出し続けているなど、必ずしも順調とは言い難い状況になっています。厳しい情報統制とプロパガンダによって国内世論を誘導しているようですが、あまりに多数の兵士が死傷し続ければ、遠からず国民は戦いの真相を知ることになるでしょう。
ウクライナがロシアの侵略の意図を挫き、失地を回復できるかどうかは、ウクライナ自身の奮闘と、それを支える西側諸国の支援にかかっています。
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ドイツ、ウクライナへの戦車供与の方針を固める
http://nakadashi.exblog.jp/32879148/
2023-01-26T07:30:00+09:00
2023-01-26T09:09:10+09:00
2023-01-26T09:09:10+09:00
nakadashi_tomo
ミリタリー
ドイツのショルツ首相は、ウクライナに対して現役の「レオパルト2」主力戦車を供与する方針を表明。しかも、保管状態の「レオパルト2A4」とかではなく、長砲身の120mm滑腔砲を装備する「レオパルト2A6」です。それをウクライナで早急に戦力化(2個戦車大隊を編成)することが目標……と。
さらに、他国が装備する「レオパルト2」のウクライナへの供与についても是認する方針です。
ドイツ、ついに「レオパルト2」供与を決断か。供与するのは主砲を55口径120mm滑腔砲に換装した「レオパルト2A6」との報道。ドイツ単独ではなく、「レオパルト2」を運用中のフィンランドやスウェーデン、ポーランドなど、他国と連携して供与する方針とのこと。https://t.co/jRU9fNepYe— NAL(1/15 こみトレ41・4号館・E-54b) (@NAL_MUTHU) January 24, 2023
「レオパルト2」は、走攻守のバランスが取れた傑作戦車。米ソ冷戦期、数的に勝るワルシャワ条約機構軍の機甲部隊に対抗すべく、当時の西ドイツが開発した戦後第3世代の主力戦車です。2000両以上が製造され、ドイツはもちろん、他国への輸出にも成功しました。
その後、米ソ冷戦構造の終結、ソ連邦崩壊などにより、欧州の緊張状態が著しく緩和したことで大規模な地上戦闘は起きないだろう……ということで、ドイツや西欧諸国が保有していた「レオパルト2」の多くは他国へと中古輸出されました。
▲ドイツが「レオパルト2」をウクライナへ供与すると表明。しかも、ドイツが供与を発表したのは「レオパルト2A6」。
状況が大きく変化したのは、ロシアによるウクライナ侵略。両軍共に濃密な防空システムを構築し、互いの航空戦力が制空権を確保できない状況の中で、まるで第一次大戦期のような塹壕戦や砲撃戦まで展開され、戦車は機動防御に活躍したり、歩兵と連携しながら戦線を突破する破城槌(はじょうつい)としての役割を果たしたり……と、その存在価値が改めて見直されることになったのです。
「レオパルト2」は西側の現役戦車としては製造数が多く、ロシア軍の戦車に対する優位性が高いことから、まとまった数が運用できるのであれば大きな戦力になります。
■「レオパルト2」の供与は「米国が戦車を供与すること」が大前提だった
とはいえ、当初ドイツは「レオパルト2」の供与に及び腰でした。
ドイツが条件に上げていたのは、米国が「M1 エイブラムス」戦車の供与を決めることでした。
米国、戦車「M1エイブラムス」をウクライナに提供へ-当局者 https://t.co/8aU9TterLy
ショルツ首相が「レオパルト2」供与の条件にしていたのが、米国が「M1 」をウクライナに供与することだった。
たとえ「M1」は少数の供与でも、まとまった数の「レオパルト2」供与の道を拓くための材料になる。— NAL(1/15 こみトレ41・4号館・E-54b) (@NAL_MUTHU) January 24, 2023
結果から言えば、米国が「M1」戦車を供与する意向であることを表明したことで、ドイツも「レオパルト2」を供与する意向を表明することになりました。
で、あれだけ出し渋っていたにも関わらず、「2個戦車大隊」を「早急に編成」とのこと。
2個戦車大隊が具体的にどの程度の両数になるのか……と疑問だったのですが、どうやら「80両」ということのようです。
ドイツ、ウクライナにレオパルト戦車供与へ 他国の再輸出も許可(ロイター 2023年1月25日)https://t.co/Ka4DUCJqVj
「ウクライナでレオパルト2を保有する2つの大隊を早急に編成することが目標」ということは、少なくとも150両程度の「レオパルト2」がウクライナに渡ることになる……?— NAL(1/15 こみトレ41・4号館・E-54b) (@NAL_MUTHU) January 25, 2023戦車「レオパルト2」80両、西側諸国から供与 ドイツ与党(CNN 2023年1月26日) https://t.co/k72KhNjnyy
「2個戦車大隊」の具体的な両数が出てきた。長砲身の55口径120mm滑腔砲を備える「レオパルト2A6」を80両とのこと。
このほか、英国は「チャレンジャー2」14両、米国は「M1 エイブラムス」を。— NAL(1/15 こみトレ41・4号館・E-54b) (@NAL_MUTHU) January 25, 2023
今後の状況については不透明なところが多いのですが、いわば「戦車連合」とでもいうべき国際的なウクライナ支援の枠組みが、従来より一段踏み込んだ段階に入ってきたといえそうです。
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