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「なかだし 共の会」近況

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「コミックマーケット81」当選!!

c0001319_1422414.jpg お待たせしました!!
 「コミックマーケット81」、無事当選しました!!

 金曜日・東地区「ペ-45a」です。

 夏コミに続き、今回も2日目の配置となりました。

 冬コミでは、『なかだし13号』の発行を予定しています。
 また、開催が迫ってから突発コピー誌を発行する可能性もあります。

 1日目・3日目の委託販売については、今後おつきあいのあるサークルさんと協議の上でお知らせできればと思います。
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by nakadashi_tomo | 2011-10-29 01:44 | 即売会関連 | Trackback | Comments(0)

航空情報11月号増刊「ユーロファイター・タイフーン」

 久々にミリタリー関連の話題です。


 このところ話題になっている航空自衛隊の次期戦闘機(F-X)選定のゆくえ。
 今回の「F-X」は、老朽化している「F-4EJ改」(『ファントム無頼』の「主役」だった「F-4EJ」の近代化改修型)を置き換えるための新機種を指します。

 これまで「当て馬」的な存在に過ぎなかったヨーロッパ生まれの戦闘機でしたが、今回の「F-X」では、正真正銘の「有力候補」として「ユーロファイター タイフーン」が最終選考に名乗りを上げています。

 先日、航空情報11月号増刊『ユーロファイター・タイフーン』が発売されました。

 「タイフーン」の特徴をわかりやすく解説しているだけでなく、開発者やパイロットなどの関係者に「ぶっちゃけどうなの?」という数々のインタビューをふんだんに行っていますので、かなり興味深い内容だといえます。

 その形状から「イカみたい」なんて言われることもある「タイフーン」ですが、知れば知るほど、スルメのような味わい深さを感じることができるのではないかと思います。


パッケージ

Amazonで購入



 航空情報11月号増刊 ユーロファイター・タイフーン

 【出版】酣燈社
 【サイズ】B5判
 【発売日】2011年9月28日
 【税込価格】2,000円
 【備考】



 年内に機種選定が終わる予定の今回の「F-X」選定について、ちょっと補足しておきます。

 今回の「F-X」では、「F-4EJ改」を置き換えるための新機種を選定します。
 冒頭でも記したように、老朽化・戦力的に陳腐化した「F-4EJ」を近代化改修し、日本独自の空対艦ミサイル「ASM-1」「ASM-2」などを運用できる能力を追加したのが「F-4EJ改」です。
 エンジンの換装は行わなかったものの、火器管制装置は新型に換装、レーダーは「F-16A」と同じ「APG-66」に「AIM-7 スパロー」の運用能力を持たせるなど改造した「APG-66J」に換装。
 見た目はあまり変わっていませんが、大きな能力向上を実現しています。

 「F-4EJ改」への近代化改修が行われたのは、1989~1993年。
 当時は10年の延命を見込んでの改修でした。

 「F-4EJ改」が寿命を迎える2000年代に入ると、その後継機種選定が課題になります。
 当初は「世界最強の戦闘機」と称されるステルス戦闘機「F-22」を含む6機種が候補機でした。


・ロッキード・マーティン「F-22 ラプター」(「A」型→後に廉価版の「J-Ex」型)
・ロッキード・マーティン「F-35 ライトニングII」(当初どのタイプか不明確だったが、「A」型だと判明)
・ボーイング「F/A-18E スーパーホーネット」
・ボーイング「F-15FX」(戦闘爆撃機タイプの「F-15E」の改修型で、実機は存在しない)
・ダッソー「ラファール」
・ユーロファイター「タイフーン」(最新タイプの「トランシェ3」)



 しかし、「F-22」が本命であることは公然の秘密。
 航空自衛隊は、圧倒的な制空戦闘能力を有する「F-22」を少数(2個飛行隊程度)導入することで、航空優勢の確保を狙っていたようです。

 しかし、イージス艦の機密情報漏洩問題が発生するなど、日本側の防諜体制に不備があるのではないかという疑念が生じてしまい、「機密の塊」である「F-22」の対日輸出を米議会が認めませんでした。
 さらに、米国自体も高価過ぎる「F-22」の調達は200機足らずで打ち切ることに決定し、生産ラインは閉鎖することに(結局、他国への輸出は行われていません)。
 日本側は、ひたすらに「F-22」調達の可能性を探って時間稼ぎをしていたのですが、その努力は水泡に帰しました。

 残る候補機は5機種。

 この内、「どうせ当て馬なんでしょ」ということで、フランスの「ラファール」は早々に離脱。
 ボーイング陣営は、実機が存在しない「F-15FX」について、垂直尾翼を外側に傾けるなどの改修を盛り込む「F-15SE」を突如発表するなどの動きも見せていましたが、最終的には「F/A-18E」に候補機を絞り込み、こちらも脱落。

 こうして、「F-35A」、「F/A-18E」、「タイフーン」の3機種に候補が絞り込まれました。
 (前置きが長~くなりました……)


 新聞などでは、ステルス機である「F-35A」が大本命であるような書き方が多いのですが、この戦闘機はまだまだ開発途上であるうえに、「F-22」同様に「機密の塊」であることには変わりなく、日本でのライセンス生産は事実上認められない公算大です。
 (機種選定に有利になるように……ということで、メーカー側から「一部パーツの生産を認める」という発言はあるのですが、米議会で否決されたら実現困難です)

 一方で、新聞などでは「大穴」と評されているのが「タイフーン」です。
 「タイフーン」は、「F-22」に次ぐ高い機動性を有し、空対空、空対地、空対艦のさまざまな兵装を運用できます。
 また、要撃(迎撃)任務が多い航空自衛隊にとって、高い加速力・上昇力があると同時に、アフターバーナーを使用せずに超音速巡航できるというのは大きなセールスポイントになります。
 さらに、本格的なステルス機である「F-22」や「F-35」には及ばないものの、一定のステルス性を有しています。

 日本ではこれまで採用例がなかったヨーロッパの戦闘機だという不利を覆そうと、英国側は破格と言ってよい好条件を提示しています。


・「ブラックボックス」を設定せず、ほぼ全ての技術情報を日本側に開示する(95%以上開示)
・日本でのライセンス生産を認める
・日本側が独自改造を行うことを歓迎する



 ライセンス生産や独自改良が行えるかどうかは、今後日本独自の戦闘機開発を継続できるかどうか、実は大きな問題でもあります。
 日本では先日「F-2」の製造が終了し、戦闘機生産ラインが一時閉鎖されることになります(改修や補修のため完全になくなるわけではない)が、このままライセンス生産できない機種を「F-X」として選定してしまうと、再び戦闘機開発を行うことは難しくなる可能性があります。
 自動車産業と同様、航空産業も実に幅広い関連企業が製造に関わっていますから、国内生産が行えるかどうか、今後も継続していけるかどうか……という点も、今回の「F-X」では大きな評価ポイントになるのではないか……と思います。
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by nakadashi_tomo | 2011-10-24 14:41 | ミリタリー | Trackback | Comments(0)

「サンクリ53」ご来場ありがとうございました

 本日開催「サンシャインクリエイション53」、無事に終了しました。
 当方ブースへお越しになった皆さん、ありがとうございました。

 今回は当方にとって、夏コミ後初めての都内開催イベントとなりました。
 夏コミで新刊をお求めになれなかった方、ずいぶん前に当方作家陣が執筆した作品を他サークルの本で読まれたという方など、ブースに寄っていただきました。

 次の即売会は、もう冬コミとなります。

 当落通知があるまでは安心できませんが、新刊の準備を進めたいと思います。
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by nakadashi_tomo | 2011-10-23 18:34 | 即売会関連 | Trackback | Comments(0)

湘南新宿ラインで

 おはようございます。
 「サンシャインクリエイション53」に参加するため、現在「湘南新宿ライン」で池袋に向かっています。


 「湘南新宿ライン」。

 沿線在住の方でないと。もしかすると「なに、その路線?」となるかも知れませんね。

 これは、宇都宮線と高崎線から池袋・新宿・渋谷・大崎を経由して、湘南方面に向かう直通列車を指す総称です。
 大宮から池袋までは貨物線に転線して、池袋で埼京線と同じ線路(それも元は貨物線ですが)を走ります。

 宇都宮線からの直通列車は、横須賀線に入って鎌倉・横須賀・久里浜方面へ。
 高崎線からの直通列車は、東海道線に入って平塚・国府津・小田原方面へ。

 運転本数は1時間あたり2~3本ですが、従来は赤羽で混雑がひどい埼京線への乗り換えを強いられていた乗客が多かったこともあり、この直通列車の存在意義は相当大きいといえます。


 2013年度(平成25年度)には、上野~東京間を結ぶ「東北縦貫線」が開通し、宇都宮線・高崎線・常磐線の一部列車が品川まで直通運転を開始する予定です。
 (かつて上野~東京間は在来線の線路でつながっていたのですが、東北新幹線の東京延伸工事の際、新たな線路用地の確保が難しかった秋葉原~神田付近で新幹線の線路を地上に出すため、在来線の線路が分断されていました)

 上野~東京間は「ノンストップ」で、秋葉原には「東北縦貫線」用のホームは設けられません。

 「東北縦貫線」の運用が始まると現在よりも大幅に利便性が向上するうえ、朝夕ラッシュ時に顕在化する山手線・京浜東北線の上野~東京間の混雑は、それなりに緩和するのではないかと見られています。


 まあ、それはさておき。

 「サンクリ」は、11:00~15:30の開催です。

 皆さんのご来場をお待ちしております。
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by nakadashi_tomo | 2011-10-23 08:20 | 鉄道 | Trackback | Comments(0)

「サンシャインクリエイション53」当選

 すみません、すっかり更新が滞っておりました……。

 10月23日(日)開催「サンシャインクリエイション53」に当選しております。

・開催日時……2011年10月23日(日)11:00~15:30
・開催場所……池袋サンシャインシティ
・配置場所……Bホール「シ-04a」(文化会館4F)
・参加名称……なかだし 共の会

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 夏コミ終了後、都心の即売会としては初めての参加となります。

 もし、夏コミで新刊『なかだし12号』『スイート♪なかだし』を入手できなかった方は、この機会に是非お求めくださいね。

 当日会場でお会いできるのを楽しみにしています。
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by nakadashi_tomo | 2011-10-18 17:40 | 即売会関連 | Trackback | Comments(0)