ブログトップ

「なかだし 共の会」近況

nakadashi.exblog.jp

<   2013年 09月 ( 2 )   > この月の画像一覧

「九五式軽戦車」、「東京ゲームショウ」で展示!!

 大日本帝国陸軍の軽戦車「九五式(きゅうごしき)軽戦車」
 全長:4.3m、全幅:2.07m、全高:2.28m、全備重量:7.4tという小兵です。

c0001319_19411466.jpg


 帝国陸軍機甲部隊を代表する戦車の一つで、比較的高初速の37口径37mm戦車砲を装備。
 装甲は最厚部でも12mm(!!)とかなり薄く貧弱だったのですが、走行性能は十分なものがありました。

c0001319_2044945.jpg


 37mm砲とはいえ、高初速砲を装備する本車は、対戦車戦闘を意識した「九七式中戦車・改(新砲塔チハ)」が登場するまで、国産戦車の中では最も対戦車戦闘に適した車両でもありました。
 (注:緒戦における「日本軍最強の戦車」は、もしかすると南方で鹵獲した「M3 スチュアート」軽戦車だったかも……)

c0001319_20149.jpg


 この戦車が鎮座していたのは、「東京ゲームショウ2013」会場内の「ウォーゲーミングジャパン」ブース。
 オンライン戦車戦STG『ワールド オブ タンクス』の日本本格展開に合わせて、ド派手な出展を行った同社ブース内の一番目につく場所での展示で、見目麗しいコンパニオンとの相乗効果もあって、かなり目立っていました。
 ゲーム中にも登場予定とのことです。

c0001319_2014929.jpg


 既に故人ですが、実は実家の隣に住んでいた親戚のおじさん(祖母の妹の旦那さん)が戦車兵で、戦中・戦後しばらく「九五式軽戦車」に搭乗していました。
 おじさんは中国戦線で敗戦を迎えたものの、日本軍が存在していたことで保たれていた彼の地の戦力バランスは、日本敗戦・日本軍武装解除により崩壊。
 すぐに国共内戦が再燃し、同じ部隊の戦友共々、国民党軍戦車部隊の「教官」として厚遇され、国民党軍兵士が戦車部隊を自力運用できるようになるまで現地に留まり、全機材を国民党軍に引き渡した後に復員してきました。

c0001319_2023240.jpg


 日本国内には現存する「九五式軽戦車」はなかったと記憶していたのですが、同社のスタッフに尋ねたところ、戦場に遺棄された残骸を修復して自走できるようにレストアした車両とのこと。
 実物、しかも可動状態であるというのは驚きです。

c0001319_2031760.jpg


 よもや、実物を間近で、しかも国内のこのような場所で見ることができるとは、全く想像だにしていませんでした。

 ここからは勝手な妄想ですが、もしこの「九五式」を、陸上自衛隊武器学校(茨城県阿見町)で展示中の「三式中戦車」や「八九式中戦車」と並べることができたら、こりゃもう快挙といって良いと思います。
 果たして、その機会が訪れるのかどうかは分かりませんが……。


 なお、1/35スケールのプラモデルも各種発売されています。

1/35 九五式軽戦車 リニューアル版(ファインモールド製)
1/35 日本帝国陸軍 九五式軽戦車ハ号 初期型(サイバーホビー製)
1/35 帝国陸軍 九五式軽戦車「八号」北満型(ファインモールド製)
1/35 スマートキット WW.II 日本帝国陸軍 九五式軽戦車ハ号 北満型(サイバーホビー製)
[PR]
by nakadashi_tomo | 2013-09-30 20:12 | ミリタリー | Trackback | Comments(0)

「おでかけライブ in 宇都宮 164」本日開催!!

 告知がすっかり遅れてしまいました……!!

c0001319_519149.gif 本日(2013年9月29日)開催の「おでかけライブ in 宇都宮164」にサークル参加します。
 スペースは「D-17」、サークル名は「なかだし 共の会」です。

 「おでかけライブ in 宇都宮」は、当方の地元から近い宇都宮市での開催で、かつ年間数回開催という即売会です。
 が、どうも別の予定と重なることが多く、毎回申し込めことができなかったりするのですが……。
 可能な限り、参加申し込みしたいと思います。


 なお本日は、夏コミで発行した最新刊『なかだし16号』、4月開催「COMIC 1☆7」で発行した『ちょ~次元美少女図鑑(4) びりびりキュアピースちゃん』、そのほか2012年冬コミ発行『なかだし15号』など既刊各種、さらにポストカードやフォトフレームなどのグッズ類も持ち込みます。

 夏コミにお越しになれなかった方、ぜひ今日は宇都宮にお越しください!
[PR]
by nakadashi_tomo | 2013-09-29 05:26 | 即売会関連 | Trackback | Comments(0)