今日は若くして不帰の客となった「怒著」と「Jester☆Y,A,S」君の墓参に。
まず地元でJester君の墓参を済ませ、その後熊谷方面の怒著の墓参を……と思っていたのですが、朝から結構な強風。
これでは線香に着火できない……ということで、ひとまず地元のJester君は明日以降ということにして、怒著の墓参へ。
怒著家の菩提寺に着いても相変わらず風は強く、しかし何とか線香に着火でき、家族で手を合わせてきました。
その後、怒著の実家へと足を延ばし、お母さん(と、夜勤明けの弟さん)としばらくお話ししてきました。
ご実家では最近居付いている野良猫に子猫が生まれたそうで、玄関に置かれた箱の中に子猫が4匹。
我が家のチビ怪獣&プチ怪獣は初めて接する子猫に大喜び(プチ怪獣が鷲摑みしそうになるのには苦笑しましたが^^;)。
時計を見ると16:00近くになっていたのでここで辞去し、ご実家のすぐ近くにある踏み切り付近で秩父鉄道のSL列車「パレオエクスプレス」が戻ってくるのを見届け、近くのお肉屋さんの鶏の唐揚げなどを土産に買い求めてから帰路につきました。
怒著の実家のすぐ近くには高崎線と秩父鉄道の線路があり、かつては東武熊谷線も走っていました。また、上を見れば上越新幹線も走っています。
鉄道が趣味ならたまらない環境で、旅客列車だけでなく貨物列車も頻繁に行き来する区間ですが、秩父鉄道の「パレオエクスプレス」を実際に目にしたのは私も今回が初めて。
「パレオエクスプレス」を牽引するC58は、普段目にしている真岡鐵道のC11やC12より大きな機関車ですが、これでもまだ日本では「中型機」。国内最大のC62や、海外の大型機はさらに大きいわけで、その迫力たるやどんなもんだと思ってしまいます。