水戸での「コみケッとスペシャル5 in 水戸」が無事終わりました。
ご来場の皆さん、ありがとうございました。
なんとか無事に新刊『なかだし310号』を発行でき、おかげさまで当日分を完売。
冬コミ新刊『なかだし10号』も、当日持ち込み分をあっさり14時までに売り切ってしまいました。
茨城在住のサークルとして、何か特別企画を……と意気込んでいたんですが、本業多忙で撃沈。
親交のあるサークルの皆さんと『水曜どうでしょう』の「対決列島」のような企画を茨城限定でやるかとか、茨城県内全市町村制覇企画でもやろうかとか、案はいろいろあったんですが……。
(完全に「ボツ」ではないので、その内やる羽目になるかも……!?)
さて、気になる来場者数ですが、2日間で33,000人を動員したようです(主催者発表)。
・コミケ“水戸ジャック” 同人誌販売など 各地でイベント(東京新聞 2010年3月22日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20100322/CK2010032202000114.html
・水戸「コみケッと」 2日間で3万3000人(東京新聞 2010年3月23日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20100323/CK2010032302000094.html
水戸市の中心街があんなに賑わったのは、1985年の「科学博」以来だ、なんて話も聞きます。
確かに、普段はクルマは通っても人通りはまばらな水戸市街が、昨日は活気に満ちあふれていました。
「コミケ」で「5年に一度のお祭り」だったからこその盛り上がりだったとも言えますが、これ1回限りで終わってしまうのがもったいない!!
そんな2日間だったように感じました。